以前お邪魔した草月流の活け花展にまた行って来ました

　前回の会場は難波の高島屋

　今回は心斎橋の大丸でした

　難波よりは心斎橋の方が馴染みがあるので少し安心です

　展覧会自体は前回よりも小振りな感じでしたが

　仕切りが無くオープンで　なんだか明るく爽やかな空間でした

　活け花と言うよりお洒落なオブジェみたいな作品が多くて

　中には蝋燭の燃えさしみたいなのの大群のなかに一本だけ植物があると言う

　奇抜すぎる作品もありました

　コレです↓

 展覧会に誘ってくれたお客さんの作品は今回も大量の”そてつ”を使った作品でした

　つるかめが観ている横で親子連れらしき方達が

　「うわー　やっぱり”そてつ”やー　すごいなぁー」

　と言ってました

　”そてつ”に纏わる苦労話しをかのお客さんから聞いていたので

　”そてつ”に食い付く人を見て我が事のように嬉しくなってしまったのでした

　その作品はこちら↓

　ちょっと写真が悪かったようです　すみません

　ひと足先に芸術の秋を先取りしたようなつるかめの休日でありました

　お盆前に届いた新しい単車を休みの日にコツコツと塗装し

　ようやく完成させました

これが↑

　こうなりました↑

　素人の仕事感丸出しな仕上がりですが

　満足感と達成感で胸一杯なつるかめです

　鉄粉と油とペンキの匂いで家族には随分迷惑をかけましたし

　ご近所さんにも少なからず迷惑をお掛けしたと思います

　しかしその甲斐あって素敵な単車に仕上がりました

　謝罪と感謝が入り混じって感無量であります

　いよいよ明日からはこの新型通勤バイクで出勤です

　やっと電車通勤の苦痛から解放されると思うと嬉しくてたまりません

　安全運転を心掛けて　事故しないように通勤しようと思います

　ズキズキ疼く腰痛や　動かすと傷む腰痛

　ダルくて堪らない腰痛に　一ミリも動けない程の腰痛など

　腰痛ひとつにしても様々であります

　自然、施術もその都度工夫が必要になる訳ですが

　上手くいかなくて行き詰まる事ばかりです

　月並みですが　奥深し　であります

　どうにも良く分からなくなった時は基本に立ち返るのがつるかめの常でして

　今日もまたカイロプラクティックの文献を開いている次第です

　新式の施術法や方法論など次々と世の中に出て来ていますが

　こう言う時は基礎教本に一番閃かされます

　時に新式の方法論より新鮮に感じる事もあるのが不思議です

　ちゃんと読めてなかったんだなぁ　と力不足を痛感するつるかめでありました

　朝晩が少し涼しく感じ始め、大好きな秋の到来を心待ちにしているつるかめです

　夏の日差しは強すぎますし　冬の寒さは厳し過ぎる

　春はウキウキ感がこそばゆいし　やっぱり秋が一番丁度良いと思う訳です

　仕事の帰り道に淀屋橋まで歩いていると、道中色んなお店を目にします

　なんな中、閑散としているお店のその隣で異常に繁盛してると言う風なお店がちらほらありまして

　立地条件は何も違わないし

　やってる事もあまり違いが無いのにも関わらず

　隣同士で客足が随分と違うのは何故なんだろうといつも不思議に思う訳です

　さしもの判官贔屓のつるかめも繁盛しているお店に行ってみたいと思う訳で

　そう言うお店の前を通る度に　流行ると言うのは理屈じゃないんだな　と首をかしげるのでありました

　秋が深まって良い季節になったら　そこいらで一杯やりたいなと思っているつるかめでした

　ちなみに言わずもがなですが　現在放送中のドラマ「つるかめ助産院」は当店とは一切関係御座いません

　お互いパクリもパクられもしていない健全なる無関係であります

　つるかめの文字がテレビに映ると意味もなく照れてしまってドラマが見られないつるかめでありました