今朝顔を洗おうとしたら、洗面所の窓に手のひら大のアシダカグモが張り付いていて驚きました
足も太く、身体もブリブリと立体的ですこぶる気色悪いのですが、久しぶりに立派な成虫を見たので少し感激しました
焼いて食べるとチョコレートのような味がするそうです
洗面所には今年、黒々としたゴキブリや無数の子ゴキブリ、それを狙ってやってきたムカデの子供など
例年より虫の出現率が高かったのですが、アシダカグモは今朝が初めての登場です
アシダカグモは瞬間移動並みに素早く動ける反面、持久力がないので待ち伏せ型の狩りをするみたいなのですが
洗面所の窓に張り付いていたと言う事は、ゴキブリの侵入経路が窓なのかもしれません
窓の真下には僕の歯ブラシなどが置いてあるので、夜中に歯ブラシの上をゴキブリが歩いていたかも
と考えてゾッとしました 無きにしも非ずであります
昨日は午前中お休みをして病院に行ってきました
鎖骨に入ったプレートを、やっぱり抜いてもらおうと思ったからです
プレートを固定しているボルトを抜くと穴だらけになって
その分強度が落ちるから、また仕事復帰に時間がかかると思っていたのですが
先生によると骨に関しては穴があいているから再骨折する事はまずないらしく
傷も一週間くらい安静にしていればくっつくので二週間くらいで仕事に復帰出来ると言う事と
ここを逃すとボルトが骨に食い込みすぎて取れなくなると言われ、
そう言われると我慢できるとはいえやっぱり付きまとうプレートの違和感が妙に気になり始め
これを死ぬまで我慢して生きていくのかと思うとどうにも息苦しくなり
また痛い思いをするのは嫌なのですが、思い切って抜いてもらう事に決めたのでした。
なるべくお客さんに迷惑がかからないように年末に手術をお願いした所
クリスマスに手術をする事になりました。 とんだクリスマスプレゼントであります。
今年は不惑の40歳でしたが、四十にして惑いまくってしまいました、孔子のようにはいかなかった訳です。