先週の日曜日は父の日でした
ここ何年かは父の日にちょっといい肉を買ってきて父にふるまうようにしています
今年は母から もう三千円とか四千円とかする肉買ってきたらあかんで とか言われました
まあ父は千円の肉でも五千円の肉でも喜ぶ人ですから、そんなにお金出して買って来ても無駄なように思うんでしょうね
しかし普段食卓に上がる肉も普通のお肉でなんの頓着もなくおいしいのですが
時折人類の歯では噛み切れないほどの強靭な筋が入っていて、噛んでも噛んでも一生飲み込めない代物が出てきたりしますよね
そんな時、ちゃんとしたお肉が食べたいなぁ と思う訳です
僕が思うと言う事は父も思ってるでしょうから父の日に良い肉を買うのです
今年はいつも買いに行っている肉屋さんとは違う所に買いに行きました
買いに行ったというか 通りかかった時に
父の日だから少し安くしたサービス品が置いてあって
あ じゃあここでいいか と安易にそこにしたのですが
なんかそこの店員さんがほんとに嫌な感じでですね
ベテランらしいおばちゃん店員が新入りなんでしょう六十歳くらいのおじさん店員に指導というか
嫌味というか、本当に嫌な言い方で指導していて、もの凄く気分が悪くなりましたね
ああいうのって客から見えない所でやって欲しいです
しかしまだあんな事やってる人間がいるんですね
せっかく父の日に良い肉買って行ってやろうって、喜んでくれるかなって
ほこほこした気持ちでいたのにすっかり嫌な気持ちになってなってしまいました
来年はいつもの肉屋に行くことにします