3年前にカナダに移住したお客さんが一時帰国して来られて
忙しいのにつるかめカイロに来てくれました
ご家族を連れて外国に移住するなんてほんとに大変だったでしょうが
向こうでしっかり足元を固めて、日本に居た時よりも心豊かに暮らしているそうです
スケールの大きな話です
枚方と大阪市を毎日行ったり来たりしてその日その日を一生懸命やるしか能がない僕には想像もつかない事です
世の中を見渡せば同年代の人達が大きな事をやってのけていたり
そんなのウソでしょと思うくらいの努力をしていたり
そんな事を見聞きするたんびに自分の矮小さに苦悶するのであります
以前、とあるお客さんからハワイで整体やったら流行るで、と言われてその気になり
寝床でアレコレ想像してみた事があったのですが
ただの想像なのに、やれ英語が出来ないだの、ハワイの人はでっかい人が多いからつらいだの
ダメな理由ばかり探して結局ハワイは無しね。の結論に至ったのでした
矮小も矮小 極矮小なのであります
けれど、こんな僕でももし万が一アンゴルモアの大王が人類を滅ぼしに来たら
いの一番に大王の前に立ち、「人類を滅ぼすなら僕を倒してからだ」と言うつもりではあります
「僕を」、より「俺を」、」の方がいいかな いや普段言い慣れてないからやっぱり「僕を」の方がいいか
でも僕って言うとなんか弱そうだな まあ弱いんだけど そんな極限の時に虚勢はる必要もないし
とにかくそういう事です