雨が降ると むかし柔道で傷めた膝が少し浮腫んで違和感を感じます
痛くならないだけ今日はマシ
膝の関節はとても丈夫で 5トンの衝撃に3億回は耐えられるそうです
そんなに丈夫に出来ている膝関節なのに 傷めている人がなんと多い事か...
結局まともに使っていれば傷めないのに 変に使うから駄目になるんですね
僕も膝着き背負いなんかを得意技にしてしまったもんだから雨のたんびに膝をかかえる事になってしまった訳です
膝の軟骨が減って 骨が擦れるから痛い と言うような話を聞きますが
実際は関節の中の骨の面には痛覚がありません
そんな所に痛覚があったら 人間動けたもんじゃないです
膝の傷みは錯覚だと言われています
太ももの筋肉やふくらはぎの筋肉が固くなって 歩くたびに受け切れない衝撃を受けるので
その辺りの筋肉の悲鳴が 膝の傷みになって現れると言う事だそうです
つまり下半身の筋肉を強く 柔軟に保ち 歩き方を膝に優しく 理にかなった動かし方で歩けば
膝はきっと大丈夫!
だと 僕は思っている訳です