こないだの休みは姪っ子と甥っ子と遊んだんですが
バッタを見に行こうって事で
あの炎天下の中近所の原っぱに行ってバッタ探しをしました
先々週まで雑草が伸びきってラピュタの中みたいになってたのですが
その場所を管理してるとこが草刈りしてくれて丁度いいバッタスポットになっていたのです
原っぱに入ると草の間から小さい虫がいっせいにあちこちに飛んで逃げて
目を凝らしてみると小さいショウジョウバッタなんですね
小さいし素早いからなかなか捕まえられなくて子供らは悔しがっていました
この時期はまだおおきいのいないな と諦めた矢先に
ショウジョウバッタのメスがいて
メスってでかいんですよね 人差し指くらいあるんで
捕まえて子供らに見せたらビビりながらも喜んでましたね
もしかしてバッタ王国の王様ちゃう とか言ってましたけど
僕が言った口から出まかせのバッタ王国まだ信じてるんだ と微笑ましく思いました
そこら中でコオロギの鳴き声がするので
コオロギ捕まえて とおねだりされましたが
コオロギは苦手なんですよね なんか足が肉肉しいというか生生しいというか
なんかキモイんですよね
それで にぃにはコオロギ苦手なんだよと正直に言って捕まえるのは嫌と宣言したのですが
実物のコオロギを見ないとキモさがわからないだろうと思って
しばらくコオロギを探してたら ちょうどそこらを歩いてるキモイコオロギがいたので
あ いたよ いたいた! と指さして見せてあげたら
うわーー キンもっ! ゴキブリやん! とコオロギがちょっと可哀そうになるくらい気持ち悪がっていました
でもお陰でなぜコオロギが苦手なのかわかって貰えたので良かったです
やっぱり実地で体験するのが大事ですね